gimpでも簡単GIFアニメ

 図1-1

 図1-2

 「 PhotoShopで簡単GIFアニメ 」のときに書き損ねましたが、GIFフォーマットでは使える色数は256色です。 前回のGIFアニメオリジナル には無いマッハバンドが出てしまいました。気になる場合は色をGIFフォーマットで使う色に限定したほうが良いでしょうね。

 それでは 前回 作ったGIFアニメの解説を始めます。‥‥というほど大げさなものではないのですが。ところで、前回公開したGIFアニメは、なぜかwebで見ると自分のHDD上のファイルを見るより動きが遅いです。なぜなんだろう?

■0.使用ソフト
 フリーソフトだけでもGIFアニメの製作はできますが、今回は元画像の作成に使い慣れた「IllustStudio」という市販のソフトを使いました。
 Gimp 2.8:画像編集フリーソフト
 IllustStudio:イラスト作成用ソフト
 Giam:GIF / MNG-LC アニメ作成フリーソフト


■1.画像の準備
 今回の趣旨的には「Gimp」で描いたほうが良かったのですが、Gimpは使い慣れてないので、前述のように「IllustStudio」で描きました。もちろん、他のグラフィックソフトでもかまいません。下の絵を透かしながら描けるので、レイヤーが使えるソフトがオススメです。

 図1-1が作った画像です。元絵は00の画像で、少しずつ目と口を変化させながら、全部で9枚作成しました。動きがループするように、01~07レイヤーを複製して図1-2のように「00~08~01」と並べます。「IllustStudio」はGIF形式で保存できないので、「Gimp」でレイヤーを扱えるようにpsd形式で保存します。



 図2-1


 図2-2


 図2-3

■2.GIF形式で保存
 「Gimp」でpsdファイルを読み込みます。元の画像も「Gimp」で描く場合、GIF形式では画像が劣化する場合があるので、psdファイルでも保存しておいたほうが良いと思います。

 「IllustStudio」でpsd形式で保存すると図2-1のように「用紙」という不要なレイヤーができています。これを削除してから「ファイル/エクスポート」で図2-2のようにGIF形式を選択し、図2-3のように「アニメーションとしてエクスポート」、「無限ループ」にチェックし、「指定しない場合のディレイ」で1コマあたりの表示時間を設定してエクスポートします。今回は「50ms」に設定しました。どんな感じで動くのか見てみると、ちょっと落ち着きがない動きになってますが、全コマ同じ表示時間でよければこれで終了です(図2-4)。



 図2-4


 図3-1

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■3.表示タイミングの調整
 Gimp2.6にGimp2.8を上書きインストールしてしまったので確認できませんが、GIFアニメのコマごとの表示時間の設定がGimp2.6ではできたのですが、Gimp2.8ではできないっぽいです(※私が知らないだけかもしれませんが)。今回はコマの表示時間に変化をつけたいので「Giam」を使いました。

 作成したGIFアニメを「Giam」で読み込むと、全16コマのループになってます。図3-1のように設定したいコマを選択し、表示時間を「ウェイト」で設定します。単位は「1/100s」なので、全コマ50msに設定してあると「5」になってます。まぶたを完全に開いた状態と完全に閉じた状態を少し長く表示したいので、1コマ目(画像00)、9コマ目(画像08)を500ms「50」、12コマ目(画像05)を300ms「30」、残りは50ms「5」のままにしました。

 なお「Giam」では、画像の変化の差分やパレットを最適化してGIFアニメのファイルサイズを抑えることができます。「Gimp」などで作成したGIFアニメよりファイルサイズが小さくなるので、Webで公開するときに便利です。


 というわけで完成したのが 前回 のGIFアニメです。うーん、たいした説明でもないのに、ここまで書くのは大変でした。ただ、「Gimp」、「Giam」も使い方は詳しくないので大雑把な説明になってしまいました。興味ある方は以下のサイトなどを参考にしてください。「Gimp2.8」はもう関連書籍がありますね。

<参考>
 Gimp2を使おう(解説サイト)
 Giam(制作者のサイト)


テーマ:イラスト - ジャンル:ブログ

今度は目パチGIFアニメ

クリックすると別のウィンドウで開きます  前々回の記事 で使った画像を加工して、お手軽な目パチGIFアニメを作りました。

 「GIMP」のみで制作しようと思ったのですが、慣れないツールで描くのが面倒になり、結局「IllustStudio」も使ってしまいました。また、「GIMP2.6」では1コマごとに表示時間を設定できたのですが、今回使った「GIMP2.8」では全コマの表示時間を一括指定しかできなくなってたので(私が知らないだけかもしれませんが‥‥)、仕上げにGIFアニメ作成ツール「Giam」も使ってます。うーん。「Gimp」を使った意味はほとんどなくなったかも‥‥。

 とりあえず、作業の大まかな流れはこんな感じ。
 ・「IllustStudio」で画像を作成し、psd形式で保存
  ※「IllustStudio」はGIF形式が扱えないので
     ↓
 ・「Gimp」でpsdファイルを開き、GIF形式で保存
   全コマの表示時間が同じGIFアニメ形式
     ↓
 ・「Giam」で表示タイミングの調整 →完成

 次回、もう少し詳しく解説しようと思います(あくまで予定ですが‥‥)。


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PhotoShopで簡単GIFアニメ

 図1
 サイトで使ってるこのマーク→   たいしたことはないですが「Photoshop Elements」で作成した「GIFアニメ」です。

 「Photoshop Elements」で「GIFアニメ」が作れるって、意外と知られていないような気がするので、ちょっと解説してみます。‥‥といっても本当にたいしたことないんですが。

 まず、アニメのコマとなる画像をレイヤーに分けて作成します。レイヤーは図1のように表示する順番に並べておきます。これで準備完了。

 あとは保存するだけです。GIFで保存を選択すると図2のウィンドウが開くので、「アニメーション」にチェック。今回のようにループさせる場合は「繰り返し」にもチェックします。あとは動くタイミングの調整だけ。1コマあたりの表示時間を「フレームディレイ」で調整します。単位は秒なので、例えば1秒間に4枚表示させたい場合は「0.25」とします。どんな風に動くかは「プレビュー」で確認します。コマ単位でタイミングが調整できないのがちょっと残念ですが、あとは納得できる動きになるまでタイミング調整を繰り返して、保存しておしまいです。簡単でしょ?

 図2

 ちなみに私が使ってる「Photoshop Elements」は初代のものです。これで満足してるので、新しいバージョンでは試してません。もし、この機能のために「Photoshop Elements」を購入したいと思った方は体験版などでGIFアニメ作成機能が使えるか確認してくださいね。

 実はフリーのグラフィックツール「gimp」でもGIFアニメを作れるんですよね。今度は「gimp」でGIFアニメ作成のことを書こうかな?

こっちも見てね
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